に参加した。
企画の熱意(水野氏)。熱意を形にするバックアップの徹底(小野寺・ヒカル・KASIMA氏)。それに乗っかる。友人たち。
こういう企画は、単なるライブとなってしまうのだけど、今回は違った。追悼の意味が織り込まれていた。寂しく、楽しく、悲しく、華やかだった。
しばらくぶりの友人に会える楽しみは、逝ってしまった彼の気の使いだろう。
長生きしようと思った。
自分のエピソードを他の友人の前で語られるのは嬉しいが、恥ずかしい。
長生きをしなければと思った。
でも、冷静に見てプレイヤー達の技術は変わらない、もちろん良い意味で。
現役の私が言うのだから間違いはない。(2週に一度のバンド活動が現役かどうかはさておき)
それなりの練習をしているのが見える。安心して聞いてられる。見ていられる。
又、歌いたいと最近考えるようになってきた。
いい傾向だと思う。
やってなければ過去の人になる。
過去の人になるのは逝ってからでも十分だ。
2 件のコメント:
色んな意味でいい場だった。
悲しく始まり、はじけて、楽しく、華麗な寂しさで終宴したと感じた。
生前葬を望んでいた故人はこのドライブ感を味わいたかったのか?
目と目の呼吸を古くからの友人と楽しみたかったのか?
出会いと別れは大きな影響を及ぼし、
さりげない一言が衝撃を残す、
音を出す楽しさ、
フラッとした旅の楽しさ、
思えば多大な影響を受けた。
『そりゃ言い訳だよ~ヒカルちゃん』
さりげな~く言われてガンッときた、
音出そう!またやろう!
また影響受けちゃった。
ひ
ようこそこちらへ
ひかる当日流石でした。
文句なし。軽く流して弾こうと思っていたのですが、ケツ叩かれたドーンと。
音出しましょう。
過去の良き日々・・ではないのです。
今も続いています。あれからずーっと。
でも、シンバル割れるよ。ありゃ。
旅にも出たいね。
LAからヴェガスまでキャノンボールいいね。
あ、途中でヨセミテ通りましょう(ミラー畳んで)
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